選挙管理委員会に届のあった前橋市議選立候補者は当初の予想を裏切り、定数38人のところ、現職33人、新人14人の計47人となる模様。コロナ禍の選挙は新人有利とされる中、14名の新人の動きと、現職の票がどれだけ持っていかれるか注目の選挙となる。
これは現職もたまらないですよね。
コロナ禍ということもあり、今までと同じ手法でしか戦えない候補が多い中、結果として得票を伸ばした候補がいたとしたら、どのような戦略で戦ったのか注目していきたいと思います。
FacebookやTwitterといった、SNSとの相関性も注目ですが、このご時世にHPを持たず、地盤のみを頼りに動いている政治家であったとしたら、地方選挙が大きく変わる転換点にもなりえます。